西川 大志

スタッフの声掛けなどの接遇やリハビリ室の環境を整え、気軽に今困っていることを相談できる雰囲気作りを心がけています。

病気・症状など体の機能のみでなく、その方らしい生活を送ることができているかという視点を大切にリハビリプランを作成します。出来なくなったことはできるように練習し、したいことは方法・道具の工夫まで検討し、様々な角度からリハビリを通して患者さんの生活が豊かになることを心がけています。

医療保険でのリハビリが終了しても生活が良い状態で維持できるように、介護保険の申請や申請後のケアマネージャー等とのサービス検討など地域連携を積極的に図り、リハビリ後もその地域での生活が不安なく、ご家族も安心できることを念頭に支援します。